GUIDE

水漏れ・つまりの応急処置と費用の考え方

水が止まらない・つまったときの応急処置と、費用の考え方をまとめています

このページは、水漏れ・つまりが起きたときにどの地域でも共通してあてはまる話をまとめたものです。お住まいの市区町村で対応している会社の一覧は、各地域のページに載せています。

GUIDE住まいの種類でどう変わるか(一軒家・マンション・アパート)

蛇口やトイレの水漏れ、排水口・トイレのつまり、上の階からの階下漏水など、水回りのトラブルの相談が多く寄せられます。住まいの種類によって、対応の流れや費用負担の考え方が変わります。

  • 一軒家(戸建て):敷地内の給水管・排水管の水漏れやつまりは、所有者が対応業者へ依頼して修理するのが一般的です。
  • マンション:専有部分(室内の蛇口・トイレ等)は入居者、共用部分(本管等)は管理組合が対応します。階下漏水は原因の所在で負担者が変わります。
  • アパート:設備の経年劣化による水漏れは貸主(大家)、入居者の過失によるものは入居者が負担するのが原則です。まず管理会社・大家へ連絡しましょう。

工事・修繕を頼めるのは、水道法に基づく水道工事業者です。対応している会社の一覧は、各地域のページに載せています。緊急時は元栓を閉めてから、対応する事業者へご相談ください。

PRICE水漏れ・つまり修理 料金の目安

下は水漏れ・つまりの修理を頼むときのおおよその目安です。実際の金額は原因・部材・作業時間で変わります。作業前に必ず見積りを取り、金額に納得してから依頼してください。

作業の種類 作業の例 目安
軽作業蛇口のパッキン交換、かんたんな詰まり抜き3,000円前後〜
つまり除去トイレ・台所・洗面・浴室・排水溝のつまり8,000円前後〜
水漏れ修理蛇口・給排水管・トイレまわりの水漏れ8,000円前後〜
夜間・休日上記に加算されます割増あり

※ 出張費・部材費・夜間休日の割増は業者ごとに異なります。上の金額は当サイトが一般的な範囲として示す目安であり、特定の業者の料金ではありません。

SYMPTOM症状べつの応急処置

水漏れで水が止まらない・あふれている

  • すぐ元栓(止水栓)を閉める。戸建ては敷地内のメーターボックス、集合住宅は玄関脇のパイプスペースにあります。
  • トイレは便器の脇の止水栓をマイナスドライバーで右に回すと止まります。
  • 止まったら、あわてず業者に連絡します。止水できていれば夜間割増を避けて翌朝に頼む判断もできます。

トイレ・台所・洗面・浴室がつまった

  • 何度も流さない。あふれる原因になります。
  • ラバーカップ(すっぽん)で改善することがあります。ゆっくり押して、勢いよく引くのがコツです。
  • おむつ・スマホ・掃除用シートなど固形物を落とした場合は自分で流そうとせず業者へ。奥へ押し込むと工事が大がかりになります。

下の階に水が漏れた(階下漏水)

  • 止水したうえで、先に管理会社・大家へ連絡します。原因の場所で費用の負担者が変わります。
  • 被害の状況を写真に残すと、あとの話し合いがスムーズです。
  • 火災保険の「水漏れ」補償が使えることがあります。保険会社にも早めに連絡を。

水道メーターが回り続けている

  • 家じゅうの蛇口を閉めてもメーターのパイロット(銀色の回る部品)が動くなら、どこかで水漏れしています。
  • 見えない場所の漏水は自分で探さず、水道工事業者へ調査を依頼してください。
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